食とエネルギーが
まわる未来を
Food and Energy to Every Corner of the World
Food security is the bedrock of
a harmonious society and the root of compassion.
食べることができて、
人を想うゆとりが生まれ、
それが争いを
減らす力となります。
子供や孫の世代が安心して
笑って暮らせるように、
食べ物とエネルギーがまわる社会を
地域と共に創り、繋げ、広げていきます。
世界中の人々が食べものに
困らない平和な世界を実現するために
我々は日々挑戦を続けます。
地域エネルギー事業
複数の地域で地域エネルギー事業の立ち上げや運営に携わってきた経験から、地域ファーストのエネルギー事業開発のサポートをさせていただきます。
また自治体、企業、農業法人等に太陽光発電を中心とした自然エネルギー導入量のポテンシャル調査や導入戦略の策定支援も行っています。
自家消費型太陽光設備
及び蓄電池事業
ソーラーシェアリングの設計、資材開発、施工、維持管理を一気通貫で行っています。屋根やカーポート型の自家消費型太陽光発電設備や蓄電池設備にも対応しており、自家消費電力量のシュミレーションも行うことによって、資金調達に必要な資料の作成や補助金申請のサポートも実施しています。設置に伴う構造計算や使用前自己確認も実施いたします。
農産物の生産及び加工
ソーラーシェアリングの圃場を中心に農薬・化学肥料不使用の農作物の生産を行っています。作物はうるち米、もち米、酒米、さつまいも、里芋、原木しいたけ等です。生産した農作物を使用し、甘酒、アイスクリーム、干し芋、芋焼酎、日本酒等の加工も行っています。
ソーラーシェアリングの下での農作物の実証栽培も承ります。
ソーラーシェアリングってなに??
Solar Sharing
ソーラーシェアリングとは
ソーラーシェアリングは2003年に
CHO研究所の長島彬氏より考案された仕組みです。
農地の上に藤棚のような高い架台を建て、
その上に幅の狭い太陽光発電パネルを設置し、
農業と太陽光発電を両立する仕組みです。
農業を安定的に継続していくための仕組みであり、
発電された電力は
農業者、地権者、発電事業者で
シェア(分かち合い)していくという考え方を
大切にしています。
ソーラーシェアリングで
収穫した電力の活用法
ソーラーシェアリング事業を
アグリツリーが全面サポートします
安定した売電収入
電力会社の送電線を使用して電力を
需要家に販売します。
メリット
- 15年から25年の安定した売電収入による
農業経営の安定化 - 農地上部の利活用
デメリット
- 需要家の開拓、電力会社との調整、
農地の一時転用や補助金申請等煩雑な手続き
アグリツリーは煩雑な手続きからソーラーシェアリングの設備設計・施工・維持管理までを全て一気通貫で実施いたします。
自家消費
農業や加工施設・倉庫・事務所などの
電力として使用できます。
メリット
- 光熱費の削減
- 災害時に使用できる電源の確保
- 農業経営の脱炭素化
デメリット
- 左記の煩雑な手続きに加えて、
電力を使用する施設側の工事
アグリツリーは高いエンジニアリング力で施設側の工事まで含めて一気通貫で実施いたします。
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